はじめてのデリヘル![再]

【前回までのあらすじ】

「東京でデリヘルを呼ぶ」というライブ参戦の次に大切な目的を果たした鴨橋。運動不足により上半身も下半身も下半身も筋肉痛のまま、ベルーナドームに向かう東京2日目だったが、突如として頭の中で鳴り響くアンコールが…!

 

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【デレ10th2日目】

ベルーナドームに来たのは、浅村山川森がクリーンアップを張っていた2017年のメットライフドーム以来である。山野ホールの約40倍ものキャパとなるとドームも西武鉄道車両内もオタクで溢れかえる。新宿から行ける割に乗換多すぎやしませんか?開演10分前にギリギリ着いたのでとりあえず着席。

相変わらずライブの感想については割愛するが、出演していると張っていた、ざいちゃんこと安齋由香里さん(西園寺琴歌)とひなちことあの立花日菜さん(久川凪)が出て来てくれたので良かったです。o-ku-ri-mo-no sunday!現地初回収と7th大阪と同じように生バンで音を浴びれたので満足です。

色々と連戦でしんどかったのと知り合いのオタクがいなかったため、宮崎県には無い松屋をかき込み、さっさと拠点の代々木まで帰った。明日は来客の用があるので早く寝て備えないとな。

 

東京遠征3日目。

 

朝勃ちから始まる月曜日の午前9時。どうやら夜より寝起きの方が性欲が強いらしい。設定されているチェックアウトが10時のため、フロントのおばさんには2時間延長の旨を伝えるが、この時点でなんとなくこの後に起こることは察されていたかもしれない。目当ての子の出勤開始が10時のため、最速で10時半の来客だ。1,500円する朝の健康ドリンク(精力剤)を飲み、この後の迎撃に備える。

 

【ツーマン(アンコール)】

 

4月4日10時34分、6号室の扉がコンコンと2回鳴る。目当ての子は一昨日も対戦したりさちゃん(仮)である。どうやらベルドに行ったからかおかわりくんしたくなったらしい。相変わらずちっちゃ可愛いりさちゃん(仮)の顔は昨日どこかでみたような…立花日菜さん、なーちゃんの隣に立っていた…はーちゃん…

一昨日は気付かなかったが、りさちゃん(仮)は声優の長江里加さんに似ていた。久川姉妹丼を時差で完成させてしまった。ここから「りさちゃん(仮)」は「りかちゃん」とさせていただく。

りか「おはよー!」

鴨橋「また呼んじゃった(ニチャア)」

りか「嬉しいな〜、また会いたかったんだよね〜」

建前だとしても嬉しい一言。でも素性の知らないお客から呼ばれるよりかはキモオタクとわかってから訪問する方が心の準備ができるのかもしれない。

りか「遅くなってごめんね、フロントに止められちゃった!6号室でしょ?って!」

またデリバリーしたことがおばさんにバレたらしい。そりゃ一昨日と同じ女の子が同じ服装で来たらそうなるわな。今回は本指名のため午前中にもかかわらず90分29,000円を徴収される。雑談から始まりシャワーへ、狭すぎるベッドの中でお互いを温め合う。ここまでの流れは一昨日予習したので完全に再放送。

鴨橋「フェラしてほしいな」

りか「口内炎できちゃったから無理」

鴨橋「えー、してよー(拗ね)」

りか「ごめんね」

これは想定外。りかちゃんのフェラチオが見たいがためにアンコールしたのに。ここでふと、風俗部長からの言葉が思い出される。

「ーーーここ本番できるよ。」

ヘルスは基本的に本番行為をやってないが、噂によるとできたりできなかったりするらしい。フェラチオを断られたのでここは攻めるしかない。

鴨橋「舐めてくれないなら挿れたい」

りか「いいよ」

鴨橋「いいの!?」

りか「ゴムは1万円、生は1万5千ね。でも中で出さないでね。」

鴨橋「じゃあ生!」

とりあえず生!のような食い気味でオーダーし、IQが3まで落ちていた僕はベッドから飛び出し財布をまさぐる。ギリギリ1万7千円が残っていたため、りかちゃんに差し出す。

りか「ありがとう♡」

早く挿れたくてたまらなかったため、愛撫もせずにローションを垂らし、りかちゃんの処女(当日限り有効)へ正常位挿入。オケより生バンが気持ちいいのは周知の事実である。初めての生挿入で本当に溶けそうになった、僕の息子は大喜び。気持ち良すぎて腰が抜けそうになる。生バンだからか音の響きが良い。

何度も記載した通り、何よりも小柄な女の子に大柄な男が襲いかかるシチュエーションが大好きで、種付けプレスを行いたいところであったが、右腕と下半身(やらしくない方の意味)は限界を迎えていた。ペンライトを振る腕とジャンプにより壊れた脚は持久力を失い、多動(ピストン運動)を続けると足が攣りそうになる。正常位中断。

鴨橋「ごめん、足攣りそう」

りか「じゃあ上に乗るね」

手慣れたように騎乗位を始めるりかちゃん。

鴨橋「他の人とも本番するの?」

りか「お小遣いもらえるなら!」

お小遣いもらえるならなんでもする姿勢を尊敬しつつ、りかちゃんの腰振りに感服。揺れる小さな乳房は眼福。使い物にならない右腕と下半身のせいで対面座位を時折挟みつつ、りかちゃんに全てを委ねる。あと15分のタイマーが鳴るも未だに射精できないため、手コキに移行。あわよくば中に出してしまいたかったのに膣内射精障害疑惑が確信へ変わっていく。

鴨橋「あっ、あっ、出そう」

りか「出していいよ♡」

 

ーーー 僕の愚かな息子が逝った。

 

中1日で情けない射精を披露してしまう。疲労からか1分くらいその場から立ち上がれなかった。その後はシャワーを浴び、性欲も消えてしまったため余った時間は雑談。部屋に転がったペンライトを手にしたりかちゃん。

りか「いつも触ってるやつと形同じだ!」

ちんこの話をしてるのかと思ったがキングブレードの話である。

鴨橋「じゃあこれは?(UOを差し出す)」

りか「これは知らない」

鴨橋「こうやって使うんよ(UOを折る)」

りか「うわーすっごい眩しい!」

鴨橋「高まった時に折るんやで(UOを差し出す)」

りか「お小遣いもらえてほくほくだから折るね!」

金銭への執着が凄いんだかなんなんだか。自身の棒が光らないため、代わりにUOに光ってもらった。射精しそうになったら光る機能はちょっと欲しかったりする。いや、無いか。

りか「時間だから出るね!また会おうね!」

イソジン味のキスをし、新宿からの贈り物マンデーりかちゃんとはお別れ。荷物をまとめ、フロントの前を通ると追加料金を請求される。冷ややかなおばさんの目線が忘れられない。半分出禁かもしれん。

秋葉原の青島食堂に手持ちの全財産を使い、宮崎へ帰還。今回の遠征はすっっっっきりした気持ちで完結。3週間経った現在も東京土産の性病はお持ち帰りしない結果になりひとまず安心。

 

【収支報告】


・交通費30,000円

・宿泊費12,000円+2,000円
・飲食費10,000円
・タイバンチケット代6,000円
・ツーマン料金(昼割)24,000円
・ワンマンチケット代6,000円 +UO2本
・デレライブチケット代13,000円+UO10本
・ツーマンアンコール料金(本指名)29,000円+15,000円 + UO2本

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計 147,000円 + UO14本

 

絶賛金欠中。風俗のご利用は計画的に。

お店は無料で案内するので、気になる方はDMまでどうぞ。

 

おわり

 

【過去記事】

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