はじめてのデリヘル！

風俗レポ

※この記事も18禁の内容を含みます。間違って開いた方・苦手な方はブラウザバックしてください。

 

「ーーーはい、りさちゃんで…はい、17時から。お願いします。」

東京遠征を控えた2日前、03から始まる配達業者の電話番号へ電話をかけた。準備が早すぎるように見えるが、配達物を確実に受け取るためには日時指定が必須である。2年前と比べると、予約電話をかけることに物怖じしなくなり、完全に板についてしまったのが自分でも怖い。

電話先は、宮崎在住のフォロワーであり、年間200本以上のAVを観て、声優似の女優を見つけるのに定評のある #○グっ子風俗部[要出典] 部長[要出典]からおススメとして教えてもらった、新宿のデリヘルである。いつも行くのは店舗型ばかりで、デリバリーヘルスを呼ぶのはじめてだ。

風俗に行く時はフリー（指名なし）では入らず、必ず指名してから入るこだわりがある。地雷を避けるための指名料2千円は安い金額である。身長149cm、Bカップ、19歳、写メ日記から判断し、絶対に可愛いだろうと思い迷わず指名。せっかく東京まで行くからには妥協はできないので、用意周到に2日前予約を決める。前回同様、小柄で華奢で丸顔の女の子が僕の性癖ど真ん中である。唯一の不安要素は顔出しを全くしていない点であったが、指名ありでハズレを引いたことがない僕の慧眼を信じろ。りさちゃん、キミに決めた！

今回取った宿はライブ会場近く（徒歩3分）で安宿である。ただその代わりに0時が門限という縛りがあり、後ろの時間をどうしても気にしなければならない。公演時間はというと、

4/2（土）DIALOGUE＋

「タイバン」14時半開演16時終演

「ワンマン」19時半開演20時半終演

ホテルのチェックイン可能時刻が15時からであり、ワンマン終演後には後ろを気にせず打ち上げを楽しみたいことから、タイバン終演後とワンマン開演前の時間で呼ぶことに。実際3時間半空いてたら手持ち無沙汰になりそうだったし。あとはオタクに何と説明するかさえクリアできれば…（どちらにせよブログ書くから完全に杞憂だった）


東京遠征1日目。

 

今回は前日入りできなかったため、朝5時に起床し7時宮崎発の飛行機で9時に羽田到着。平日5連勤明けだったのでお空の上ではぐっすりだった。夜まで元気でいないといけないので仮眠を取らないと危ない。

11時前くらいには宿に荷物を預け、適当に昼飯を食い、山野ホールに着弾。山野ホールには初めて来たので、1stライブはここでやったのか〜、と感慨に耽る。いよいよタイバン開演。


【タイバン】


DIALOGUE＋（タイバンはサンドリオン、Luce Twinkle Wink⭐︎も）のライブは今回も本当に素晴らしく、沢山語りたいところではあるが、ライブの感想をここに混ぜてしまうと本当に良くないと判断したので、今回は割愛させていただく。

ライブ終演後、規制退場のアナウンスが混ざるざわざわとした会場の中で「予約した鴨橋ですが、事前連絡差し上げます」の1時間前連絡を入れる。風のオタクなら事前連絡ルールは知っているであろう。今回は時間が押してたこともあり、退場しながらやるしかない。周囲のオタクからはきっと、打ち上げの居酒屋の予約をしていると思われただろうが、申し訳ないことにそれは違う。

オタクたちと熱い感想戦をしたいところではあるが、17時まで残り40分。ギリギリまで粘りたいので、宿の向かいのサイゼリヤで語り始めるも数分で03-53○○…からの着信が。

「もうお部屋にいらっしゃいますか？」

「あと5分くらいで着きます！」

オタクに特に要件を伝えないまま、水だけを飲んでサイゼリヤを退店。

まさかこのまま向かいの宿でえっちなことをしているとは思うまい。

誰にも内緒でお出かけなのよどこに行こうかな〜


荷物を預かり正式にチェックインをし、部屋に入室。汗をかいているので早くシャワーを浴びたいところではあるが、嬢が来るまでは我慢。カーテンは万が一に備えてしっかりと全部閉める。しばらくするとコンコンと2回、6号室のドアが鳴る。嬢とご対面。ツーマンの開演だ。


【ツーマン】


とっっっっても可愛い小柄な女の子がお部屋に入ってきた。僕の好み。リス系女子が本当に好き。ありがとうりさちゃん。ありがとう風俗部長。

ぱっと見で誰に似てるのかは思いつかなかったため、第1回戦はりさちゃん（仮）とさせていただく。ちなみに髪型だけに関しては茶髪なのも相まって某指導の某み先生に似てた。


りさ「こんにちはー」

鴨橋「こんにちは（ﾆﾁｬｱ）（キモオタスマイル）」

なんと声まで可愛い。声優オタクには嬉しい誤算。

鴨橋「フロント通れた？」

りさ「うん、大丈夫だった」　

デリヘルを呼べるか呼べないかは宿によって様々で、（大体は呼べるらしい）事前に「（宿名）+ 呼べる」で口コミサイトを検索し、無事に呼べることは確認していたため、ここまでは予定調和だ。

ただ、ここの宿のフロントは初代ポケモンに出てくる街ゲートのような造りになっていて、必ず警備員（フロント）の前を通らないと出入りができないのだ。りさちゃんが入って来た際もフロントのおばさんに「泊まられる方ですか？」「いえ、違います」「そうですか」と手慣れた対応をされたそう。お茶を渡す必要はなかった。

f:id:Z_Marshmallow:20220412225653j:image

（こんな感じ）

鴨橋「さっき近くの会場でやってたライブ行って来たんだ〜」

りさ「近くって山野ホール？」

鴨橋「なんで山野ってわかったん？」

りさ「行ったこと何回かあるから」

鴨橋「コンサートとか？」

りさ「ジャニーズのライブで〜」

話を聞くと、この子は結構なジャニオタとのことで、1枚のライブチケットのために20万を出したり遠征によく行ったりする話をしてくれた。推し活に必要なお金が莫大がゆえにここで働いてるのかもしれない…？


鴨橋「じゃあオタク仲間やね〜」

りさ「そうだね！」


ちなみに、ライブの合間でデリヘルを呼ぶやべーファンと認識されたくなかったので、自分から弊推しグループの話はしませんでした。

純粋にオタク話が楽しかったが、24,000円を出した以上は出すものを出さなければならない。シャワーを浴びるよう仕向けるために自ら服を脱ぎ出す。女の子も察してくれたのか脱いでくれた。

一緒にバスタブに入る。僕の肩の高さくらいの背丈が愛おしい。決して規格外とは言えないが、形の良い規格内の桃2つは眼福である。早く食べたい。

いつものごとく、ペットショップの犬のように体を洗われ、いつものごとくイソジンで口内洗浄、浴室を出る。

ライブ運動後仕様で暖房を入れていなかったので、バスタオルに包まるりさちゃん（仮）。

りさ「寒いから抱きしめて〜」

正面から抱きしめてキスをする、髪の匂いや華奢な身体が興奮させる。

昼割90分一本勝負、始め！

正直、抱きしめてちゅっちゅするだけでもMPの回復を実感できるほど多幸感が物凄いのだが、このまま90分を消費するのはもったいなさすぎる。

鴨橋「寝よっか」

狭すぎるシングルベッドに2人が横になる。

ただの素人童貞ゆえにここから全編ひたすら受けに回ることに。

横から乳首をくりくりと刺激される。女の子の指先はなんでこんなに柔らかく、性感要素が強いのでしょうか。ちゅぱちゅぱと音を立てて舐められる。「気持ちいい」と情けない声を漏らすと「ふふふ♪」と返ってきた。そのまま下腹部に手を伸ばされる。上下運動は自家発電でもできるのだが、華奢なすべすべの手でされるのとはわけが違う。しばらくして、「舐めていい？」と聞かれたので食い気味に即答した。

舐められてる最中はもちろん気持ちいいのだが、リスがクルミを精一杯頬張ってるようなビジュアルが性欲を掻き立てられ、普段はイケメンを追っている低身長かわいい系女子が、こんなクソみたいなキモオタクのちんこを一生懸命舐めてると思うと興奮が止まらない。

素股に移行したり色々したりするも結局はフェラチオに戻ってきて、休憩を挟みつつ、右手から持ち替えた光らない棒をペロペロしてもらったり、りさ桃をつまみ食いしたりする。なんというか、征服欲が満たされすぎる。

ただしかし、普段のゴリラ握力で自家発電していると自らの強刺激に慣れすぎてしまい、なかなか絶頂に達することができなかった。そんなこんなで時間を使いすぎてしまい、残り10分のアラームが鳴ったので、半ば事務的に手でしごかれて情けなく射精。気持ちよかったのは確かだけれども、なんとなくキレは悪かった気がする。

シャワーを浴びて服を着て、最後にハグをしてりさちゃんとはお別れ。山野ホールに戻らねば。キレが悪かったのはこの後のライブのことを考えてたこと、前日に興奮して写メ日記で抜いたことが敗因かもしれない。中学生レベルである。

山野ホールに向かうため部屋を出る。フロントの前を通るとおばさんから「終わられましたか？」と話しかけられる。1フロアに全19室しかなく、17時の段階で在室してるのは僕くらいしかいないため、ヘルスをデリバリーしたのは完全にバレていた。「そうですね。」としか返せない。プロ野球のヒーローインタビューみたいになっていた。流石に「最高です！」とは返せなかったが。

山野ホールに戻ると、合流したオタクから「風俗行ってたんですか！？」と冗談を言われたが、実際事実でした。そんなにイカ臭かったか？？

周りから「風俗の人」と評されるのは、風評被害でもなんでもなく事実なので何も言い返せません。

これは犯行現場。

すっきりした気持ちで山野ホールへ再入場。

 

【ワンマン】

 

史上最高の神ライブ、あと「恋は世界定理と共に」は神だから早くMV公開しろ。（イカ省略）

オタクたちと打ち上げをキメて、本日は4回優勝した。

 

東京遠征2日目。

 

今日はデレ10th2日目のために花鳥風月ドームに行くことになってる。正直あまり期待はしてなかったが、安齋由香里さんとあの立花日菜さんが出る可能性があったのと、純粋にベルドに行きたかった。

この日はオタクと会う予定が何もなかったので、西武鉄道車内ではスマホくんがお友達。予習でもするか〜と、ブラウザを開くと昨日まで開いていたページが。

りさちゃんin写メ日記「明日入ったらしばらく出てこなくなるから、お兄さんたち、私に会うなら今のうちにね〜」

明日の帰る時刻を確認する。夕方16時発の航空券が手元に。

 

「ーー決めたんだ」（引用：僕愚）

 

〜〜

「予約したいのですが」

「お名前よろしいですか？」

「鴨橋です」

「ありがとうございます！宿は○○ですか？」

「そうです！」

〜〜

「明日、お待ちしておりますね〜」

〜〜

 

はじめてのデリヘル！［再］、はじめます！

 

 

後編に続く